高野町議会 2020-06-24 令和 2年第2回定例会 (第3号 6月24日)
宗教法人、金剛峯寺をどうするかという話になってきますので、今回の論点は、旅館業の許可を得た事業所、旅館業ですね。いわゆる宿坊、それを助けなければならない、手を入れなければならないというのが私の仕事やというふうに、守らなければならないのが私の仕事だというふうに考えて、先ほども言いましたが、党本部でその話をしているということでございます。
宗教法人、金剛峯寺をどうするかという話になってきますので、今回の論点は、旅館業の許可を得た事業所、旅館業ですね。いわゆる宿坊、それを助けなければならない、手を入れなければならないというのが私の仕事やというふうに、守らなければならないのが私の仕事だというふうに考えて、先ほども言いましたが、党本部でその話をしているということでございます。
建築の用地につきましては、金剛峯寺前第2駐車場にあります高野町観光協会が事務所としておりましたログハウスを取り壊して、その跡地に建設をするという計画で、総本山金剛峯寺さんに用地の使用について御内諾をいただいて、計画を進めておったわけですが、そこにあります、今建っておりますログハウスにつきまして、宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、ログハウスの処分に当たって宗教法人上の手続が必要ということで、金剛峯寺山内協議会
その後、総本山金剛峯寺の土地をお借りして建設をするということで、3月13日に本山、宗教法人金剛峯寺代表役員中西啓寶様宛に用地の使用願を申請をしております。その後、本山内の手続の中で山内協議会、山内墓地境内地管理委員会、山内山林経営委員会の合同会議というところが4月4日に開催をされまして、そちらでここに建っておりますログハウスの処分について御審議をいただいております。
あの建物自体が宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、建物処分については総本山金剛峯寺なんですが、宗教法人上の、宗教法人の持ち物なので、滅失の手続が必要やということで、その手続をせなあかんということで、まずお話がありました。その手続を進める上で、新たな建物、実際どんなものが建つのかと。
その結果、当該地は宗教法人金剛峯寺の土地であり、町に無償貸与していることが判明いたしました。また、防火用水池の設置の経緯につきましては、昭和41年に町内会から町に対して設置要望があり、用地確保を条件にしたところ、町内会長から金剛峯寺に貸借の嘆願書を提出し、貸与されております。
この間の何かのときにそういう話もさせていただいたわけなんですけども、宗教法人というのは、宗教法人の学校法人、金剛峯寺がもとは経営するというような形になろうと思うんで、社会奉仕等を考えれば、その辺の部分で按分以上に金剛峯寺学校法人が出すべきだと思いますので、その辺のところを重々これからの予算、またいろんな形のものの取り組みに対して、金剛峯寺学校法人、金剛峯寺にですね、よく言っていただけるような姿勢を持
そういう宗教法人金剛峯寺自体は、宗教活動プラス社会奉仕、社会還元という意味合いで何かの形で地域に返さんなん部分というのがあると思うんです。そういう部分で幼稚園経営もしておったと思います。
先日、全員協議会が開かれまして、企画課長より高野町案内人条例の廃案と宗教法人金剛峯寺が独自に類似の規約か規定を、来年1月1日付で制定する旨の説明がなされました。それによれば、本山境内を案内するのであるから、境内を管轄しない町が、条例を制定していても意味がないというか、何ら権限がないのに条例があること自体不自然だというような発言がありました。